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セキュリティ対策評価制度

経済産業省「セキュリティ対策評価制度」が始まります

2026年度末に企業のセキュリティ対策状況の可視化のための新制度「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」が開始される予定です。
この制度によって、取引におけるセキュリティ対策の重要度が変わる可能性があります。

従来制度 対策をすることを宣言する
★1 ★2

<概要>

セキュリティ対策に
取り組むことを
自ら宣言

<対象>

すべての企業

<評価方法>

自己宣言のみ

新評価制度 基準に適合する対策が実施できていることをチェック・認定
★3

<概要>

最低限実装すべき
セキュリティ対策

<対象>

すべての企業

<評価方法>

専門家への相談を
踏まえた自己評価

★4

<概要>

標準的に目指すべき
セキュリティ対策

<対象>

発注者から見た重要な企業

<評価方法>

第三者評価

★5(予定)

<概要>

到達点として目指すべき
セキュリティ対策

<対象>

未定

<評価方法>

未定

今後は「セキュリティの実施状況」が取引先選定の新たな指標に

いちはやく「セキュリティ対策評価制度」に取り組むことをお勧めします!

今回の制度によって全国統一基準で企業のセキュリティ対策状況が可視化されるため、
自社の対策状況が取引先との信頼関係を築くための重要なポイントとなってきます。
2026年度末の制度開始までに対策を実施するために、今すぐにでも自社の状況を把握するところから始めましょう!

2026年度 2027年度以降
上期(4月〜9月) 下期(10月〜3月)
★3・★4関連 制度構築方針公表
評価ガイド公表
運用開始
(予定)
取得企業の公表
企業の対応
現状把握 対策の実施 審査準備
▲審査

まずは、自社の対策状況を確認してみましょう

制度開始に向けて、まずは現在のセキュリティ対策状況を確認することが大切です。
自社の対策状況を確認できるチェックリスト「★3取得リスト15選」をご用意しました。
できている項目・これから対応が必要な項目をチェックしてみましょう。

一目でわかる!★3取得リスト15選

書類作成

  • 経営者承認
  • 書類の作成
01 情報セキュリティ基本方針の作成
02 守秘義務契約書の作成
03 インシデント対応マニュアルの作成

台帳・ルール作成

  • 管理用台帳の作成
  • 管理用ルールの作成・実施
04 情報資産管理台帳作成
05 パスワード管理台帳作成・管理ルール
06 アカウント管理台帳作成・管理ルール
07 アクセス権管理台帳作成・管理ルール
08 USB・外部記憶媒体利用管理ルール
09 Windows Updateの管理・実施ルール 実務実施事項 ツールの導入

実務実施事項

  • ツールの導入
  • ツール管理・実施
10 重要データのバックアップ実施・管理
11 ウイルス対策ソフト/EDRの導入・管理
12 UTM・不正侵入対策装置の導入・管理
13 パスワード管理ツール導入 ※推奨

社員教育

  • 勉強会の実施
14 インシデント対応の実践教育
15 社内の情報セキュリティ指針に関する教育

※必ず勉強会の実施の履歴を残しておくこと


ルールや方針、台帳等の作成物においては、年一回の定期チェックを行うことが大切です。

セキュリティ対策評価制度への対応や、
自社のセキュリティ対策についてお悩みの方は、お気軽にご相談ください。